子供が欲しがるものをなんでも与えるなら大きくなって大きな代償を払う事になりかねません。

中国の塾事情

あまやかされることの代償

昔からの友人は中学生を対象に学習塾を開校していました。
少子化が進んでいるために経営はかなり困難を経験しているようでした。
これから子供を対象にしたビジネスは両極化するかもしれません。
子供の現象とともに経営が悪化するか、逆にすくない子供のために惜しみなく親や祖父母がお金を使うという二極化です。
子供が多いと一人当たりにお金を使う事に限界がありますが、子供が少ないのでできるだけよいものを与えたいと思うかもしれません。
そのためある親は極端に走り子供が欲しいというものはほとんど全部買い与えるようになります。
確かに自分の子供は目に入れてもいたくないほどかわいいかもしれません。
しかし何の苦労もせずにまた何の努力もせずに欲しい物が手に入ることを覚えるなら、あとで大変なことになります。
例えばもう少し大きくなって学校でよい成績を得たいとおもったなら自分で計画立てて勉強する必要があります。
しかしそこで我慢強さを培っていないと自分の計画についていけないかもしれません。
努力という概念が身についていないからです。
そうした傾向は大人になって大きな代償を払わなければいけません。
塾に通いさえすれば成績は自動的に上がるわけではありません。
集中力や反復練習というのはだれかが替わってできることではないからです。
本人がどこまで真剣に取り組むかによって結果が違ってきます。
幼いときの環境が後々の学習態度にまで影響することは確かです。

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